第四ステージ 「先端芸術」

期間:2021/4/20〜4/25
アーティスト:折原 智江

展示初日トークセッション

日時:2021/4/20 13:30〜14:00
テーマ:「人間という素材」

展示内容

作品名線香の松
展示場所白書院
サイズ
素 材タブ粉、香料

線香の原材料(タブ粉と香料)を90度のお湯で練り上げて、松の盆栽を造形しました。
土として敷いてある灰はお寺の方から頂いた香炉灰を使用しています。
線香は生死を思考する道具であり、線香の灰は祈りの蓄積です。身近な人の“死”からこの作品は生まれました。

作品名おにぎり
展示場所黒書院
サイズ
素 材のり、シリコン米、その他

頭に浮かび上がった人々の名前をお米(シリコン)に書き、1つの「おにぎり」にする作品です。
円盤の台は海苔で出来ており、壁にはお米に記された名前が一覧でわかる様になっております。咀嚼した中に私が現れる。

作品名感情の精製法
展示場所黒書院
サイズ
素 材涙、その他

ライフワークとして涙を集め、煮詰め、塩の結晶を作り出している。
人の涙は感情によって塩分濃度が違い、欠伸などの身体的生理現象では塩分濃度が低い事がわかる。
身体から感情のマテリアルを抽出している。

アーティスト・プロフィール

折原 智江

2017年東京藝術大学大学院美術研究科先端表現科修了
2015年多摩美術大学工芸学科陶専攻卒業
1991年埼玉県のお煎餅屋の四人兄弟の末っ子として生まれる
【常設】
線香の松/s-house museum
【個展】
2019年息を止める事を止める/gallery N
2018年なないセレモニー/gallery N
【受賞歴】
2017年メトロ文化財団賞受賞/第65回東京 藝術大学卒業・修了作品展
2015年第19回岡本太郎現代芸術賞展敏子賞/第19回岡本太郎現代芸術賞展
【展示歴】
2021年境界のかたち―現代美術展 in 大府/おおぶ文化交流の杜 allobu
2020年MITSUKOSHI×東京藝術大学-夏の芸術祭2020-/三越日本橋本店
Sustainable Sculpture/KOMAGOME SOKO
2018年MITSUKOSHI×東京藝術大学-夏の芸術祭2018-/三越日本橋本店
2017年第65回東京藝術大学卒業修了展/大学美術館
藝大アンダーグラウンド/日比谷線銀座駅
牛窓亜細亜芸術祭/若宮八幡神社
Approach to the Front/coconani
2016年第19回岡本太郎現代芸術賞展/岡本太郎美術館
森に戯ぶ/サロン・ド・ヴェール
2015年火仕事-ほごと/青山スパイラルガーデン
Traffic site/名古屋芸術大学Art&Desing Center
2014年3331Art’sChiyodaアンデパンダン展/3331Arts Chiyoda
折原 智江