仁和寺からのお知らせ
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21/07/20

国名勝指定記念 仁和寺御所庭園 特別拝観のお知らせ

仁和寺御所庭園

国名勝庭園指定に伴う、仁和寺御所庭園の拝観料改訂についてのお知らせ 

 この度、令和3年3月26日付で、京都市指定名勝【仁和寺庭園】が、国指定名勝【仁和寺御所庭園】として官報告示されました。
 つきましては、同年6月19日より、仁和寺御所庭園の拝観料を下記の通り変更いたしますのでお知らせいたします。
 また次世代への文化支援として、これまで【霊宝館名宝展】をはじめ【御室花祭り】【金 堂、観音堂特別公開(仁和寺主催)】について、高校生以下の拝観料を無料としておりましたが、当日から通年公開【仁和寺御所庭園】も無料といたします。

 

1、対  象   :仁和寺御所庭園
2、改定時期   :令和3年6月19日~ 
3、改定内容   :大  人  500円 → 大人800円
 :高 校 生 500円 → 無料
 :小中学生  300円 → 無料

  〜名勝 仁和寺御所庭園〜

 境内南東隅の一角を占める仁和寺御所は、周辺を土塀によって画されており、境内内部で空間的に独立しています。
 参道の東面に勅使門、南側に本坊表門が配置され、内部は北から南へ傾斜する地形を利用することで築山としての景観を保たせています。また同空間内に国指定重要文化財である飛壽亭(ひとうてい)と遼廓亭(りょうかくてい)の茶室、そして露地、御経蔵、霊明殿などの歴史的建造物を内包する宸殿北庭は、芸術上さらには鑑賞的にも価値の高い庭園です。
 宸殿北庭は、元禄3〜4年(1690〜1691)に作庭が行われた事が、『御室御記』に記されており、正保3年(1646)の境内再建前後に、ほぼ現在みる形となったと考えられます。さらに大正時代に小川治兵衛(植治)が樹木の手入れや植栽、池護岸の修理等の整備を行なっています。同様に、宸殿南側にあたる宸殿南庭も小川治兵衛の作庭です。
 仁和寺の庭園は、江戸時代の寺院の池泉式庭園の形相を残し、さらには優れた風致景観を持つ造園価値が評価され、令和3年3月26日、国名勝庭園として指定を受けました。

夏季限定 切絵御朱印二種授与中
夏季限定切絵御朱印青もみじと五重塔限定切絵御朱印阿弥陀如来
限定御朱印「青もみじと五重塔」御所庭園大玄関納経所にて。
「阿弥陀如来」金堂前納経所と霊宝館前納経所にて其々授与しております。

お問い合わせ 総本山仁和寺 拝観課 075-461-1155